車間距離とその報告の重要性

こんにちはこんばんは。(おはようござきます)

今回は66での車間距離について綴っていこうかなと思います。普段の交流戦を思い出してみてください。用もないのにコイン差+最速ラインを走って後ろから尻を突っついてくるクソだるい味方、前4の場面でキノコ裏展開を持ってSCで抜いてくる味方、、、

はっきり言って邪魔ですよね。押し合って走りにくいのはもちろん、敵味方の判別がつきにくくなりチーム全体の対面力を下げてると言っても過言ではないです。自分のプレイを振り返ってこれに当てはまる方は至急要改善です。

車間を詰める動きのデメリットを挙げていきます。

・押し合って走りのミスが増える

・敵のスナイプで2枚抜きが頻発する

・敵味方の判断がつきにくくなる

・不意に展開が表に出た時にFFする

・味方に気を遣ってケツつけられず赤警告に対応できない

細かいものまであげればキリがないですが大まかなものでもざっとこれぐらいすぐに思いつきます。こう見てみるとかなり致命的ですね。これらより 車間距離が近い=殺意が高い と考えることもできます。

でも前に詰めないといけない場面もあります。じゃあどうしたらいいんだ!と思うかもしれませんが答えは簡単、しっかり報告連携を取り名指しで伝えることです。最後尾で加速しかなければそれを伝えてSCしたり譲って貰い、後ろの敵がクラやパックンなど持っていたら押し合うのを覚悟でごめんと断りを入れて横が自分だと伝えれば良いだけです。

これを6人全員で徹底できれば見違えるほど勝率は伸びるかと思います。5人じゃダメです、6人全員です。

6人全員ができれば無報告で攻撃圏内に割り込んできたキャラはこちらから聞くまでもなく全員対面勝負する対象になります。これ横だれ?と言ってる時点でそのチームはまだまだだと認識しましょう。

さっきも言った

車間を距離が近い=殺意がある

というものをしっかり報告することによりこの味方が感じる"殺意"を消すことができFFも減ります。逆にこれらがしっかりできている環境では無報告によりFFされても文句は言えません。自分の為、味方の為に報告をするように心がけましょう。

 

以上をざっくりまとめると

味方が固まったら縦長を作れ!無言で割り込んだやつは殺すぞ!という事です。